日焼け予防に大切なのは「UVクリームを正しく使い分ける」こと。
お店で日焼け止めを買うときには「SPF〇〇」や「PA+」などの表示だけで選んでいませんか?
実はUVクリームは2種類あることをご存じでしたか?
UVクリームの種類は2つ
UVクリームには、「跳ね返すタイプ(紫外線散乱剤)」と「吸収して化学反応するタイプ(紫外線吸収剤)」があります。成分はそれぞれ違うものが使われ、肌が弱い人や赤ちゃんに向いてるもの、白浮きが気になるのが嫌という人に向いているものなど、用途や使用感によって選べるようになっています。
どちらが自分に合っているのかを理解したうえで使っていただくのが良いですね。
どちらが自分に合っているのかを理解したうえで使っていただくのが良いですね。
紫外線散乱剤
•価格が高め
•白浮きも気になる
•肌荒れ、かぶれやすい方、赤ちゃんにも安心‼︎
•白浮きも気になる
•肌荒れ、かぶれやすい方、赤ちゃんにも安心‼︎
紫外線吸収剤
•価格が安い
•白浮きしにくい
•肌トラブルに注意‼︎
•白浮きしにくい
•肌トラブルに注意‼︎
日焼け予防効果の表示を理解しよう!
SPFとは?PAとは?
SPFの計算方法
ここでは、SPF1=20分として計算しましょう。
SPF40であれば、40×20分=800分
時間で表すと13時間20分です。日常生活の活動時間を考えると、十分な時間ですね。
SPF40であれば、40×20分=800分
時間で表すと13時間20分です。日常生活の活動時間を考えると、十分な時間ですね。
PA+ってなに?
黒こげ対策としての目安になるものです。
+の数が多ければ多いほど防御効果はありますが、レジャーの時と日常生活では過ごし方が違いますよね?
また、季節や時間によっても紫外線量は異なるため、適切なものを選んで使いたいですね。
+の数が多ければ多いほど防御効果はありますが、レジャーの時と日常生活では過ごし方が違いますよね?
また、季節や時間によっても紫外線量は異なるため、適切なものを選んで使いたいですね。
塗り方
~HOW TO~
自分に合った日焼け止めをゲットしたけど、塗り方が正しくしないと意味がありません。
日焼け止めは製品によって下地に配合されているものなどもありますが、
基本は「朝のお手入れの最後=メイクの初めの一歩」と覚えてくださいね。
使用量も、各製品によって違いますので箱や容器に記載されている量や塗り方をきちんとよく読んで使用してください。
レジャーや汗をかいたときなど、塗りなおしたいときは、おうちであればきれいに落として塗り直す、外出中ならスプレータイプの日焼け止めがおすすめです。
日焼け止めは製品によって下地に配合されているものなどもありますが、
基本は「朝のお手入れの最後=メイクの初めの一歩」と覚えてくださいね。
使用量も、各製品によって違いますので箱や容器に記載されている量や塗り方をきちんとよく読んで使用してください。
レジャーや汗をかいたときなど、塗りなおしたいときは、おうちであればきれいに落として塗り直す、外出中ならスプレータイプの日焼け止めがおすすめです。
まとめ
雲りや雨の日が続くと、「日差しもないし、すっぴんでお洗濯干そう~♪ごみを出しに行こう~♪」と油断してるあなた!!おひさまは、そんなあなたをず~っと見ています。毎日の日焼け止め対策がエイジングケアの基本中の基本です!このブログを読んでくださった今、この時から対策をしっかりしていきましょう!きちんとしたスキンケアはあなたを決して裏切りません。