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そもそも、紫外線の種類を知っていますか?

今年もやってくる日差しの強い季節。UVクリームをたっぷり塗ったり、日傘をさしたり、あなたのUV対策は合ってますか?小さな子どもへのUV対策に不安を持っていませんか?実はあまり知られていない紫外線の種類や季節について、正しい対策を知って、今年こそダメージ知らずの健康肌を手に入れましょう!

紫外線ってなに?

太陽から出ている光の一部です。
太陽光とは、赤外線、可視光線、紫外線、X線、ガンマ線から構成されています。
紫外線で有名なのはUVA、UVBではないでしょうか。
でも実は紫外線の種類は3種類あるってご存じですか?

UVA波

日常紫外線(長波長)
■普段気づきにくい紫外線
■コラーゲンや肌の奥まで届く
■肌が黒くなる
■肌の乾燥、キメが荒くなる、シワができやすい

UVB波

主に夏に強くなる紫外線(中波長)
■お肌の表面にダメージを与える
■赤く炎症を起こした後、黒くなる。
■肌の乾燥、角質を厚くする。
■免疫機能を低下させ、かぶれやすくする。

UVC波

毒性の最も強い紫外線(短波長)
■皮膚がんを引き起こす怖い紫外線。
■オゾン層で吸収されて地表に届かない。

紫外線が多く注ぐ季節は?

紫外線を浴びるとどうなるの?

紫外線を浴びることは大切なこと。
まったく日に当たらない生活を送ると、免疫力が低下し骨密度が低くなることも!
1日に10分くらい日に当たると健康に良いとされています。
…が、紫外線の浴びすぎると、
「しみ」「しわ」「たるみ」「ゴワついた肌」「黒ニキビ」「水分量の低下した肌」を引き起こします。

紫外線の作用

■体内にビタミンDを作ってくれる
■骨を作る助けをする
■殺菌作用がある

まとめ
今すぐ日焼け予防をしましょう!

紫外線自体は悪いものではありません。
ただ、浴びすぎてしまうと人体への影響が出てきてしまいます。
毎日の紫外線から身を守るためには日焼け予防することが大切です。
日焼け止めの選び方、使い方は次回に続きます。

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お子様と一緒にご来店いただきたいエステサロンです。
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